8月といえば日本では夏祭り、花火大会、そしてお盆があります。お盆には、里帰りしてお墓参りをするのが常。先祖の供養は、大事ですよね。
さて、きてやの奥の部屋(着物の間)の床に、よし与工房特製の侍たちのブロンズ像があるのを、ご存知でしょうか?写真左から名前を言うと、あの幕末の志士坂本龍馬、新撰組副長の土方歳三、同じく新撰組組長の近藤勇です。じっと見ていると、幕末を駆け抜けた彼らの熱き魂が伝わってくるようです。像の高さは50センチ前後と小さいですが、重さは11kgとずっしりきます。自分達の先祖が侍や農民、商人いずれだったにしろ、この3人と同じ位熱き血潮をもっていたかもしれない、そんな想いを巡らせてしまう、私です。
ずーっと昔にタイムとラベルして、あなたの先祖に会ってみたいと思いませんか?自分探しの旅の始まりです。_敬子
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